ゆ・ら・ら　くるりん

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い・ろ・い・ろ　エピソードのご紹介

作品展の間、いろいろなことがあって、都度対応
お土産にサボテンを持参して下さったYさんのアドバイスで
家にあった器にサボテンを活け、会場に置いてみました

意外と素敵になってびっくり！

	これは湯呑みです		これは、ゆがんでしまった失敗作の蕎麦ちょこに！
		これも湯呑みに… 作品展中にどんどん大きく育っていきました

こんな方がいました
「もっと大きいぐい呑みはないの？
お酒がなみなみ注げる大きい奴！」

…と言うわけで、作品展中に急遽作ってみました↓

合計１０個！ なにもそんなに作らなくても！？
	家のデッキに並べてみました なんだかよさげに見えますね
こちらは渋めの蕎麦釉で
	こちらは黄瀬戸と黒マット釉で
こちらは白萩と紅志野釉で ちょっとインパクトに欠けます

今回応援頂いた友人達の作品も圧巻でした
書、写真、ちりめん細工、版画

	すごいです！ タイトル「桃とうさぎ」 途方もない時間がかけられた 丁寧で華やかな作品
つるしびなはいろいろありますが これはあまり見かけない組み合わせです これが初お披露目とは…なんて勿体ない！
	少し離れてみると 「今」と書かれているのがわかります もっと大きなスペースに飾りたいですね 力強く清新なイメージです
ひょんなことから我が家にやってきた版画たち オーストラリアの学生さんの作品です ユニークですね！
	版画は６枚 会場のＳｃｅｎｅさんの壁を飾ってくれました
唯一赤を使った作品 花活けに挿したカラスウリとよくマッチしていました

作品は器の他にもいろいろと…

売り物ではないのに、何故か欲しいという声が続発！
出来に自信がなかったために、飾りとして置いたもの
次回はもっと自信をもって見せられるような作品にしなければ…

はじめて作った灯り シンプルで灯りとしては地味かな？
	２個目はこんなヘンテコな灯り 暗い部屋で光を見ると めちゃくちゃな模様が壁に広がります
テレビを観ながら せっせと作ったシーサー メタボ、酔いどれ、ぐーたら…と、面白シーサーを 勝手にどんどん生まれていきました
	はじめて手ほどきを受けて作ったものと アレンジして作り上げた酔いどれシーサー

最期に今回フライヤーにもなった凌ぎの器たち

	これがフライヤーの器！ 釉薬をかけたあとはこう変身しました
今回、この雪がかかったようなブルーの器 このシリーズは一様に人気が高かったです
	この器も嫁入りしました ちょっと…残念でしたね